白河の関あじさい祭り2008年07月18日 掲載
ちょうど12・13日にあじさい祭りがあり、満開の時期だし、期待して行ったのですが、…。
時期が悪かったのか、今年に限りダメだったのか、
あじさいはそれ程咲いていなくて、ちょっと残念。(^^;)
散策コースを辿って行くと、茅葺屋根の民家がありました。
この民家は、白河地方の直家(すごや)造りの茅葺民家を移築した「ふるさとの家」というのだそうで、そのりっぱな茅葺屋根の民家の前を抜け、さらに階段を下りていくと、茅葺ではないものの今度も大きな民家がありました。
中で、女性の方々が並んで正面を向いています。
何だか、『ひかえぇー、お調べいたす!』なんて声が聞こえてきそうな気がします。
それもそのはず、この民家は「江戸の関所」を復元したものだそうです。
しかし、『何かな?』と思っていると、先に来ていた人が、「『聴いていってください』って、聴く人が誰もいないのでは寂しいでしょう。」と、にこやかに声を掛けてきました。
「えっ?」
そういえば、板壁に「大正琴演奏会」と達筆な筆で演奏曲目が書かれています。
「今から、始まるのですか?」とその方に聞くと、「そのようですよ。」との返事。
復元とはいえ、「江戸の関所」での大正琴に、時代をタイムスリップしたような気分で、しばし、音色を楽しんで…。
広場は、にぎやかでした。
「かき氷の早食い大会」が行われている様子です。
スピーカーからは、大きな声援の声が聞こえてきます。
やはり、お祭りです。
折角、白河関の森公園まで来たのに、白河の関を見ないで帰るのはもったいない。
そう思って、お祭りの喧騒から離れて、白河の関に寄り道を…。
ジメジメした暑さが、一歩、白河の関の領域に入ると、ひんやりとした空気が流れています。
これほど違うとは!
大きな大木が涼しさを感じさせるのか、それとも、古くからの営々たる歴史がそう感じさせるのか、いずれにしろ、ほど良い涼しさと静かな雰囲気に、(あじさいは期待はずれだったのですが、それ以外は)満足したものとなりました。(^-^)





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