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妙関寺の乙姫桜2008年04月21日 掲載

門から見た乙姫桜。屋根にまで桜が垂れ下がっています小峰城に続いて同じ白河市の桜ですが、市内にある妙関寺という日蓮宗のお寺の境内には、それはそれは立派な桜があります。
乙姫桜(おとめざくら)と言って、有名な桜だそうです。

先日、義兄に会ったとき、「乙姫桜、見たか?」と聞かれ、「まだ!」と答えると、「じゃ~、連れてってやる!」と案内してくれました。

朱塗りの門の朱色にも、ひけをとらない乙姫桜その乙姫桜を見たとき、余りにもすばらしいのでビックリしてしまいました。

それもそのはずです。
樹齢約400年の天然記念物に指定されている桜です。

種類はベニシダレといい、濃いピンクの花びらが実に艶やかで、太い幹も苔むしていて歴史を感じさせます。

幹は苔むして時代を感じさせ、枝垂れている枝は見事の一言ですその昔、仙台藩主伊達政宗公が時の将軍家に献上する途中、寺の当主が懇望して一本賜ったものだと、由来の看板にありました。

つくづく、白河は歴史ある街だと思います。
小峰城もしかり、この乙姫桜もしかり、延々と人々が暮らし続けて来た証をあちこちに見ることができます。

本堂から眺めた乙姫桜。垂れ下がる枝を支柱で支えていますそれも、わざわざ遠くに行かなくても見ることができ、本当に良いところは移住したものだと、今さらながら感じます。

市内に居住しているわけではないのに、ちょっとおかしな言い方ですが、西郷村と白河市は隣接しており、普段、境界線を意識しなくて暮らしているというのが実感です。

有り難いことです。



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