北條さんのリンゴ2008年11月13日 掲載
去年、JAの産直で出合った「北條さんのリンゴ」に、今年も会うことができました。
果物の中で特にリンゴが好きで、葉山に住んでいた頃から、毎年リンゴの季節になると欠かさず食べていたのですが、西郷村に移住しても、それは変わらずです。
福島のリンゴ、白河のリンゴ、北條さんのリンゴ。
最初は、何の気なしに買ったリンゴでしたが、気がつくと「北條雄三」さんブランドのリンゴばかり買っていました。
先日、近所のスーパーマーケットでも売っていて、店頭で見つけたときは、うれしくなってしまいました。
これは、きっと、一種のファン心理なんでしょうね。
そういう気持ちの所為か、いつか、北條さんのリンゴ畑に行ってみたいと思うようになりました。
先日、意を決してお電話をし、エコファーマー北條農園に伺ってきました。
農園へは、西郷村から車で30分ほど。
最初に出迎えてくれたのは、優しそうなご両親でした。
しばらく待って、農作業中の手を休めて戻って来られた北條さんに、お会いすることができました。
想像したとおりの笑顔の方です。
すぐ、リンゴ畑へ案内していただきましたが、4haの畑にリンゴがたわわに実っていて、見ていて壮観です。

北條さんに、リンゴ畑のお話や思い入れをお伺いしました。
リンゴは、その育つ土地に大きく左右されるそうです。
リンゴ畑は、元は山だった場所をリンゴの生育に適した高さまで削って、畑にしたそうです。ですので、北条さんのリンゴの味は、他では出せないとのことでした。
また、栽培面積の半分は、固定客に占められているそうです。そして、贈答などで送られた人から、直接注文があったりと、特にリピーターが多いとのことでした。やっぱり、美味しいからなんですね。
甘いだけの品種や、柔らかい品種、かたい品種、いろいろありますが、北條さんのリンゴ、特に「フジ」は、適度に甘酸っぱく、適度に歯ごたえがあり、時期により蜜が入いります。(今の時期はほとんどが蜜入りですが、年を越すと蜜はなくなるそうです。)
北條さんは、農園を始められて約30年だそうです。
その間、いろいろなご苦労があったことでしょう。
しかし、屈託のない笑顔は、その苦労を乗り越えた自信に満ちた生産者の笑顔に見えました。
私達も、直接お話をお聞きする機会の少ない生産者に、直々にお話を聞くことができ、参考になりましたし、たいへんうれしく思いました。
- 住所 : 〒961-0302 福島県白河市東上野出島源兵エ池3
- TEL : 0248-34-2825
- FAX : 0248-34-3119
詳細は、上記に直接お問合せください。
北條農園はりんご以外にも、季節ごとに、桃、梨、葡萄も栽培しています。
ちなみに、北條さんのりんごは、JAの「り菜あん」や、まほろん近くの「アグリパーク」でも、買い求めることができます。





コメント
コメントを投稿するにはログインしてください。