葉山の美術館2007年05月09日 掲載
仕事の合間を縫って、今日、久々に展覧会に行ってきました。
場所は、神奈川県立近代美術館 葉山です。
地元に居ながら、葉山の美術館は始めてです。
今回の展覧会「パリのエスプリ 佐伯祐三と佐野繁次郎展」は、昔から佐伯祐三のファンである私は、どうしても観に行こうと決めていました。
しかし、ファンでありながら、佐伯祐三の展覧会は始めてです。
佐野繁次郎のも始めてでした。
佐伯祐三は30歳の若さでこの世を去り、その分、作品は佐野繁次郎よりも少ないですが、「レストラン」・「工場」・「黄色いレストラン」・「扉」・「郵便配達夫」など、どれもこれも、言葉に言い尽くせない、心に響いてくるものがあります。
かたや、佐野繁次郎は、現代的・抽象的な画風は、やはり、観るものを圧倒します。
本の装丁も数多く、「銀座百選」という冊子の表紙は、佐野繁次郎の手掛けたものだったと、今日、始めて知りました。
『そうだったんだ!』
両画家ともに、心にグサグサと語りかけてきます。
観に行ってよかった!
気持ちを高揚させて、一歩、相模湾が一望できる中庭へ出ると、初夏の日差しが眩いばかりにキラキラと輝いていて、展覧会もさることながら、美術館のロケーションも言うこと無しです。
こんなに近くに美術館が在ること自体とても素晴らしいことだし、まして、本物の芸術が鑑賞できるなんて、なんと幸せなこと!
今日は、本当に素敵な一日でした。
展覧会は5月20日まで開催しているので、興味のある方はぜひ、観に行ってみてください。
神奈川県立近代美術館へは、こちらからどうぞ
画像は美術館の表側と中庭と、中庭から散策路があり、それを下って美術館を仰ぎ見たところ。




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